駅伝の歴史

創部1925年。日本の大学駅伝界を牽引してきた名門の、栄光と伝統の軌跡

10回

箱根駅伝 総合優勝

5連覇の偉業を含む

11回

全日本大学駅伝 優勝

3連覇2回

77年

箱根駅伝 連続出場

歴代2位の継続記録

多数

世界的ランナー輩出

谷口浩美選手など

栄光への道のり

1925年

陸上競技部 創設

陸上競技部が創設され、翌1926年に駅伝部として正式に活動を開始する。

1949年

箱根駅伝 初出場

第25回大会で初出場。以来、連続出場記録を更新し続ける。

1969-1973年

黄金時代 - 箱根5連覇

中央大学に次ぐ歴代2位の5年連続総合優勝という不滅の金字塔を打ち立てる。

1970-1988年

全日本大学駅伝 3連覇2度達成

3連覇を2度達成し、通算11回の優勝を誇る。

現在

名門復活への挑戦

伝統を胸に、シード権獲得と未来の栄光を目指す。

世界へ羽ばたいたレジェンド

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谷口 浩美

たにぐち ひろみ

1991年世界陸上マラソン金メダリスト。バルセロナ・アトランタ五輪代表。箱根駅伝では『山下りのスペシャリスト』として名を馳せた。

池田 耀平選手

池田 耀平

いけだ ようへい

箱根駅伝2区3位など学生時代から活躍。実業団・kaoではマラソンで日本人歴代2位の好記録を樹立。現役トップランナーとして世界を目指す。

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采谷 義秋

うねたに よしあき

1972年ミュンヘン五輪マラソン代表として活躍。1970年代のチームの黄金期を支えたレジェンドの一人。